2009/09/04 (Fri) 22:09:30 ふー

ちょっと余裕でてきたので１ページ上げてみました。

近々５ページくらい一気上げします。

でも私のサイトってきっと更新早い方ですよねー　　ねー

久々ベートーベンいきます。
ここ、私の感動したところ






よくわかった医者にすすめられて、できるだけ僕の耳をいたわりながら

この半年を田舎に過ごし、僕の現在の状態におちゆくことができた。


天性社交を好む傾向もあって、

つりこまれるように、それに走ったこともあるが



しかしかたわらに人がいて

遠方から響いてくる笛がきこえ

自分にその音が聞こえなかった時、



あるいは羊飼のうたう歌が、人には聞こえて自分にはこれも聞こえなかった時





こんな出来事は僕をまったく絶望に導いたのだ。




それは、しばしばあったことで

この命を絶とうと考えてみるのであったが




ただ芸術だけが自分を人生に連れ戻してくれるのであった。

2009/08/23 (Sun) 21:47:18 ベートーベン

久しぶりにベートーベンの遺書続きかきます。

わからない人ごめんなさい！＞＜


いちおうカテゴリ「ベートーベン」作りました＾＾；


ええとベートーベンは人と交わるのが本当は好きなのに
耳が聞こえないのをバレたくなくて世間に冷たくて　悩んでたみたいなことでした。





ぼくは今や、人々の交際に、気晴らしを求めることも、

高尚な談笑を楽しむことも、

たがいにうちあけた話をすることも、


みな出来なくなった。


やむを得ない用があって、人と交わる必要に迫られるほか、

ぼくは追放者のように　　　孤独に生きなければならない。


たまたま人に接する時には、

自分のこのみじめな状態を　　　見破られはしないか



そのような危険にさらされることが、何よりの不安である。






なんかこの遺書でベートーベンのイメージわりと変わりました。

…わたしも

遺書くらい書いておこうか　　なんつって





小学生下書き終わったのであとはペン入れとかがんばりまーす＾＾

2009/08/07 (Fri) 22:12:26 ベートーベンの話つづき

ベートーベンはこの「ハイリゲンシュタットの遺書」を書いたあと、結局死ななかったみたいです。


「ぼくのこの聴感は、他人のそれに比べて、

よりすぐれて、

完全でなければならぬはずであり、

また実際に、

今までは完全無欠なものであった。

しかも音楽家の中でも、今も、従来も、

まれに見るほど完全なものであった。


どうしてこの感官が衰えていくことがかりそめにも考えられよう。」




…ほんとそうだよね


私が今目がどんどん悪くなっていくとか考えると…

やっぱり「神よ！Why！！！」

てなる。

今日はこの辺で

2009/08/03 (Mon) 21:05:39 しつこくベートーベン

そういえば姉が

よくベートーベンの「月光」第３楽章弾いてました。


なぜか１，２とばして３ばっかり。
なぜえええ

正直姉のピアノは怒ってるようにしか聞こえないｗ

兄は受験のとき２階から
「うるせええええええええええええ！！！！」


て叫んでました。




以下お返事です♪
反転させてお読みください＾＾


8/3   九様！
こんばんは＾＾！はじめまして。イムと申します。
今日初めてで一気読みって！すごいうれしいですー！！
こんな文字攻めの作品たちを…
柿本くん気に入っていただいてありがとうございます♪♪♪
毎回同じ服着せてるのなんとかしなければ！！て思います～＠＠
そして
わあああ
柿本ペアの意見！
うれしいいい　　ダメもとで書いたんですよ！ありがとうございます＞＜
丸田さんｗｗシュールってｗ
ぜひ参考にさせていただきます！！何をすればいいんだ二人ｗ
もし次回ができなくてもいずれはこの二人やってみます！笑
どうもありがとうございました～＾＾！

2009/08/01 (Sat) 22:37:43 前略 ベートーベン様

昨日はあんまり好きじゃないなんて言ってごめんなさい

好きです。あなたはすごいです

ただ私は


「朝早起きして窓を開けて
ベートーベンのピアノ三重奏曲　第７番　変ロ長調　作品９７
を聞くと最高にすがすがしいですよ」

って、

みんなに伝えたかっただけなんだ




それでは…


今は別の感動の余韻に浸りたいので





早々